念仏寺

1532年に岌誉上人を開祖として創建された浄土宗の寺院

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念仏寺は、1532年に岌誉上人を開祖として創建された浄土宗の寺院です。

慶長年間(1596〜1614年)に谷之町より現在の地に移されました。この地は見晴らしのよい高台で、太閤秀吉が正室・北政所(ねね)のために建てた別邸跡と言われております。

1703年に起きた有馬大火災で全焼しましたが、1711年に再興されました。現在の本堂はその翌年に建てられたもので、有馬温泉では最古の建造物となります。

ご本尊は快慶作と伝えられている「阿弥陀仏立像」で、本堂の脇の御堂には神戸七福神の一つである寿老人も祀られています。また、法然上人画像「月輪御影つきわのみえいは寺宝として所蔵されています。

念仏寺は、樹齢270年と言われる沙羅双樹、はまぐり石、雀石のある「沙羅樹園」と呼ばれる美しい庭園でも有名です。沙羅双樹は「ナツツバキ」とも呼ばれる純白の花で、開花しても一日で散ってしまうため、平家物語のように人生のはかなさを感じられる花と言われています。

毎年、沙羅双樹の見ごろの6月になると「沙羅の花と一弦琴の鑑賞会」が開催されます。

このイベントは、沙羅双樹の花を観賞しながら、住職のご法話と須磨琴保存会の先生方による一絃琴の演奏を愉しみます。また、開演前には沙羅の茶会として、お茶と沙羅の花をイメージした限定のお茶菓子をお召し上がりいただけます。

「沙羅の花と一弦琴の鑑賞会」の前後には、有料(お茶と菓子付き)ですが、「沙羅樹園」が一般客にも開放されます。

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最終更新日: 2015年7月17日

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