不気味?怖い?路地裏で見つけた怪しい看板の謎

その他

有馬の温泉街を散策している時に、何やら不気味な、何とも言えないシュールな看板に出会った方はいませんか?

温泉街に似つかわしくない、その奇妙な看板との突然の出会いに思わず声をあげ、足を止め、カメラのシャッターボタンを押してしまった・・・という方も多いのではないでしょうか?

怪しい女の子の看板

怪しい女の子の看板

実はこれらの看板、京都出身のアーティスト 小川しゅん一(おがわ しゅんいち)氏による、「飛び出し坊やたち」という正真正銘の現代アート作品なのです!

2013年に開催された「有馬温泉 路地裏アートプロジェクト」の作品の一つとして発表され、有馬温泉で働く9人の実在の人物がモデルとなった飛び出し注意看板です。

作品が大変好評を博したことから、プロジェクト終了後も9体の看板は有馬の街にそのまま残され、今なお観光客に大きなインパクトを与えています。

御所泉源の看板

こんな所にも・・・(御所泉源にて)

有馬へ行く度、怪しい看板を見かけながらも最近まで上記のことを知らずにスルーしていましたが、「9体全部を見つけてみようではないか!」と思い立ち、看板探しへ行ってきました。

これから看板の設置場所を紹介しますので、「自分で見つけたい!」と思われる方は、これ以上記事を読まないでくださいね。

看板は、うわなり泉源から御所泉源につながる細い路地に点在しています。

妬(うわなり)神社前の看板

妬(うわなり)神社前の看板

うわなり神社有馬ジェラテリア Stagioneの間にある細い道に入るとうわなり泉源がありますので道沿いに進んでみましょう。看板を見つけやすいこちらから進むのが推奨ルートです。

少し進むと看板が見えてきます。

路地裏にひっそり佇む看板

路地裏にひっそり佇む看板

可愛い?!男の子の看板です。
次に進むべき道を教えてくれているように感じるのは気のせいでしょうか?!

可愛い?!男の子の看板

可愛い?!男の子の看板

さらに行くと、前方に看板が見えてきます。このまま進んで良いのか迷ってしまうほどの狭い路地裏です。

路地裏にひっそり佇む看板

路地裏にひっそり佇む看板

不気味、いや、可愛い?!女の子の看板です。
向かって右手の階段を下ると、有名な土産店「吉高屋」の支店である「温泉堂」に出ます。

可愛い?!女の子の看板

可愛い?!女の子の看板

階段を下りず、さらに路地沿いに進むと、水色の象が目に飛び込んできます。
ピンクで「ぞう子」と名前が!どうやら女の子のようです(笑)

象の看板

象の看板

ぞう子のさわやかな笑顔に見送られながら進みましょう。振り返るとこんな感じ!

振り返ると笑顔の象が・・・

振り返るとぞう子の笑顔・・・

温泉寺と御所泉源を結ぶ道路が見えてきました。
ふと見上げるとこんな所にも!背後には草木が生い茂っていますので、この路地を通らないときっと気がつかないでしょう。桜を愛でているようにも見えますね。

こんな所にも看板が・・・

こんな所にも看板が・・・

道路に出る直前には、不気味な女の子が突然顔を出します!

怪しい女の子の看板

怪しい女の子の看板

道路に出てふと温泉寺の方向に視線を移すと、電柱の陰から覗く男の子の看板が怖すぎです!
何も知らずに夜に見たら怖いでしょうね・・・

電柱の陰から覗く男の子の看板

電柱の陰から覗く男の子の看板

実在の人物の笑顔を「不気味」「怪しい」とは誠に失礼な発言ですが、これらの看板はそう言わせる何かがあります。繰り返しますが、これは現代アート作品ということをお忘れなく!

笑顔が不気味な看板

笑顔が不気味な看板

坂の上から御所泉源を覗くと、ここにもいました。
「見つけたわね!」とでも言っているような気がするのは私だけでしょうか?

御所泉源の看板

御所泉源の看板

今回見つけられたのは8体。残念ながらどうしても残る1体が見つけられませんでした。
※後日調べてみると、どうやら1体は破損のためか撤去された模様です。

旅のお土産話として、SNSのネタとして、童心に返ってちょっとした宝探し気分で、有馬温泉のユニークな路地裏アートにふれてみてください。

1
ページトップ